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マモロッカは強制加入?任意オプションの見分け方と確認手順

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RENTAL OPTION CHECK

マモロッカは強制加入?任意オプションの見分け方と確認手順

「加入必須と言われたけど本当?」「断ったら契約できない?」という疑問に、現場目線で答えます。
この記事では、強制加入かどうかを見分ける具体手順と、揉めずに確認する実務フレーズをまとめました。

この記事でわかること

  • 「強制加入」と言われた時に最初に確認すべき書類
  • 任意オプションか契約条件かを見分けるチェックポイント
  • 不動産会社に角を立てず確認する質問テンプレ
  • 本当に加入が必要なケース/不要なケースの違い

賃貸契約の現場では、マモロッカのようなサポートサービスが「セット」で提示されることがあります。
このとき多いのが、「必須です」と言われて、そのまま支払ってしまうケースです。

結論から言うと、“必須かどうかは口頭ではなく書面で判断”が鉄則です。
営業現場では説明が省略されたり、誤解が起きたりするため、契約書・重要事項説明書・見積の3点で確認すると失敗しません。


結論:マモロッカは「常に強制加入」とは限らない

まず押さえたいのは、マモロッカは物件・管理会社・仲介会社の運用によって扱いが変わるという点です。
同じ会社でも、物件Aでは実質必須、物件Bでは任意ということが普通にあります。

判断の原則

・「担当者が必須と言った」だけでは確定しない
契約書類に要件として明記されているかで判断する
・明記がない場合は、任意の可能性が高い

ここを曖昧にしたまま契約すると、後で「外せると思っていた」「説明と違う」が起きやすくなります。


まず確認すべき3書類(ここだけで8割解決)

1. 賃貸借契約書

オプション加入が契約条件なら、契約書本文や特約欄に記載されていることが多いです。
「入居条件」「付帯契約」「別途契約」などの見出しを重点的に見てください。

2. 重要事項説明書(重説)

法定の説明文書なので、費用項目の扱いが比較的整理されています。
必須費用と任意費用の区別が読み取れるかを確認しましょう。

3. 初期費用見積書・月額明細

マモロッカが「管理費等」に紛れていないかチェックが必要です。
名称が曖昧な場合は、その場で内訳の再提示を依頼してください。

実務メモ:
「どの書類の、どの条項に、加入必須と書いてあるか」を聞くと、説明の精度が一気に上がります。

任意か強制かを見分けるチェックリスト

  • 費用項目に「任意」「選択」「加入可」の文言があるか
  • 加入しない場合の代替案(例:自己手配保険)が提示されるか
  • 契約書に“未加入なら契約不可”の要件があるか
  • 見積から削除可能か(再見積に応じるか)
  • 担当者説明が「感覚」ではなく「条項ベース」か

この5つのうち、条項明記がなく、再見積に応じる場合は任意の可能性が高いです。
逆に、条項明記があり貸主条件として固定されているなら、実務上は必須扱いと考えた方が現実的です。


角を立てない確認フレーズ(コピペ可)

テンプレ1:まず条項確認したいとき

ご案内ありがとうございます。念のため確認ですが、マモロッカ加入が必須である条項は、契約書・重説のどの箇所に記載されていますか?

テンプレ2:任意なら外したいとき

もし任意項目であれば、今回は本体契約を優先したいため、マモロッカは外して見積を再作成いただけますでしょうか。

テンプレ3:揉めずに保留したいとき

サービス内容は理解しました。家計全体を確認して判断したいので、いったんオプションは保留で、本体契約の手続きを先に進めさせてください。

テンプレ4:押し切られそうな時

必須とのご説明ありがとうございます。誤解防止のため、該当条項を確認してから判断したいです。確認後すぐに回答します。

ポイントは、「拒否」ではなく「確認」。
対立姿勢を避けると、担当者側も軟化しやすくなります。


「必須です」と言われたときの分岐対応

ケースA:書面に明記あり(貸主条件として固定)

この場合は、物件条件として受け入れるか、別物件へ切り替えるかの二択が基本です。
交渉余地は低めなので、時間コストを考えて判断しましょう。

ケースB:書面に明記なし(口頭のみ)

任意の可能性が高いため、再見積の依頼が有効です。
「本体契約のみで進めたい」と丁寧に伝えれば、外せるケースは多いです。

ケースC:曖昧で回答がぶれる

担当変更・店長確認・書面提示の3段階で整理してください。
それでも不透明なら、同エリアの別仲介へ並行相談するのが安全です。


断っても契約を崩さない実務ポイント

  • 提出書類は即日〜翌日で返す
  • 連絡レスは早く、曖昧返答をしない
  • 入居希望日・家賃支払い計画を明確に伝える
  • 在籍確認や緊急連絡先の受電準備をしておく

オプション辞退より、手続き遅延の方が契約現場では嫌われます。
「辞退は明確、手続きは迅速」を徹底すれば、関係悪化はかなり防げます。


よくある質問(FAQ)

Q1. マモロッカは法律上、必ず加入しなければいけませんか?

常に必須とは限りません。物件ごとの契約条件によります。
必須かどうかは、契約書・重説・見積の明記内容で判断してください。

Q2. 断ると審査で不利になりますか?

直結するとは限りません。審査は主に支払い能力・属性・申込情報の整合性が中心です。
ただし、交渉時の態度や連絡遅延はマイナス印象になり得ます。

Q3. 「みなさん入ってます」と言われたら?

加入率の話と、あなたの契約条件は別問題です。
「私の契約で必須かどうか」を書面で確認しましょう。

Q4. 外せないと言われたらどうする?

条項明記があるなら受け入れるか、条件の合う別物件を探すのが現実的です。
明記がないのに外せない場合は、別仲介への相談が有効です。


まとめ|口頭ではなく“条項”で判断すれば失敗しない

マモロッカの強制加入問題は、感情論にすると長引きます。
最短で解決するには、次の順番だけ守ればOKです。

  1. 契約書・重説・見積で明記確認
  2. 任意なら本体契約優先で辞退表明
  3. 曖昧なら書面提示を依頼
  4. 平行線なら別物件・別仲介へ

「必須と言われたから仕方ない」ではなく、
“自分の契約条件として本当に必要か”を確認してから判断する。これが後悔しない進め方です。

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※本記事は一般的な情報提供です。契約条件の最終判断は、賃貸借契約書・重要事項説明書・管理会社の正式案内をご確認ください。

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