
確かに、賃貸保証会社によって審査基準は違う為、A社で審査が通らなかったがB社では審査が通った!なんて話しが実際には繰り広げられています。
基本的に審査を通すのは加入する契約者の内容次第です。
お勤めも長く、ある一定の収入が毎月確保されている方は、余程自身の収入に見合わない家賃価格帯のお部屋へ住もうと思わない限りは、保証会社の審査落ちする事はないでしょう。
なので、普通に仕事をしていて普通にお部屋を借りる分には賃貸保証会社の審査はとおりますので安心しましょう!
しかし、逆に審査になかなか自信が持てない方もいらっしゃるでしょう。そう言った方は何かしらの過去の過ちがあっての事だと思います。
例えば家賃滞納してしまったとか、、、。
今回は、賃貸保証会社の審査で自信がない方に向けた、必ず審査が通る3つの法則を伝授させて頂きます。
おこがましいですが、、、。
それではいきましょう!!
①とにかく賃貸保証会社を変えて審査を受ければ必ず通る!
賃貸保証会社の審査を受けて、万が一審査落ちした場合!
別の賃貸保証会社で審査を受ければ審査が通ったなんて話しは多くありますし、実際にそうです!
『賃貸保証会社の審査基準は各社で違います!』
賃貸保証会社は現在、複数社存在してます。
それこそ賃貸保証会社を取り扱う不動産会社も、2〜3社の保証会社を使い分けているのが現状です。
不動産会社も『どこの賃貸保証会社の審査がゆるいか?』なんて事もここ最近ではかなり理解してきています。
当然です!
普段から不動産賃貸業者も保証会社を利用していますからね。
嫌でもわかってしまうでしょう(笑
そう言った意味では、一度審査落ちをしたとしても不動産会社も次の手を差し伸べでくれると思いますので、入居者側としては不動産会社に任せておけば良いでしょう!
とにかく、どこかの賃貸保証会社で審査は通ります。
もし?どこの賃貸保証会社からも審査が通らないなんて方は、かなり家賃滞納を繰り返してきたか?そもそもの審査の受け方に問題があるかもしれません。
参考:賃貸保証会社のあまり知られない具体的な審査の流れを教えます!!
②賃貸保証会社業界に存在する協会を理解しておこう!
なんだか難しい話しになってしまいましたが、かなり重要な事です。
先ほどの、一度審査落ちされた方が違う保証会社の審査を受ければ審査が通るとお話しさせてもらいましたが、この『違う保証会社』が重要になります。
いわゆる、選んだ賃貸保証会社を間違えてしまうと保証会社を変えて審査したのに同じく審査落ちと言う末路になってしまいます。
賃貸保証業界ではわかっているもので現在、二つの協会団体が存在しています。
その協会は
- 一般社団法人全国賃貸保証業協会(LICC)
- 一般社団法人賃貸保証機構(LGO)
以上の二つになります。
特にLICCの方は情報共有のデーターベース化が現在始まっているので加盟会社をチェックしておきましょう!
参考:【2016年最新版】賃貸保証会社の審査を通す!知らなきゃヤバイ極め付けの3ヶ条!!
③審査が通りやすい賃貸保証会社をチェックしておこう!
賃貸保証会社は複数社存在していますが、その中でも審査が通りやすい会社、通りにくい会社と分かれます。
当然、審査が通りやすい保証会社であれば、ほとんどの方が審査に通るので多少自分自身の審査に不安がある方でも安心です。
今ではどの不動産賃貸会社でも審査に通りやすい賃貸保証会社を取り扱っていますが、以下に参考になる一覧表を掲載しておきます。
まとめ
賃貸保証会社の審査はまったく通らない!と言う事はありません。
どんな方でもどちらかの賃貸保証会社で審査は通ります!!
しかし、不動産会社や物件オーナーから加入を求めらる賃貸保証会社は入居者では選ぶ事が出来ません。
指定された賃貸保証会社によっては審査に通らず、最悪は『住みたいお部屋に住めない』なんて事も起こりうるので気をつけましょうね!