広告 賃貸保証会社の連帯保証人

賃貸保証会社の審査で連帯保証人!審査が通らない決定的な理由!

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賃貸保証会社の審査は、その保証会社の審査基準によって様々です。

 

ガリ勉
当然、中には審査を厳しくしている保証会社もあったり、反対に審査を緩くしている保証会社もあります。

 

このように、賃貸保証会社によっては審査基準にばらつきがあり、

 

例えば

A社の審査を受けたら審査に落とされたけどB社で改めて審査を受けたら速攻で審査に通った!!』

なんて事は当たり前のようにあります。

 

しかし、賃貸保証会社に加入しなければならない入居者にとって、

『どの賃貸保証会社に加入するか?』

は、賃貸で借りようとするお部屋によって変わってきます。

 

入居者側では決して保証会社を選べません!

 

あくまでも指定されます。

 

これは、物件のオーナーやそのお部屋を管理している管理会社の意向によって日頃から利用している賃貸保証会社がしっかりと決められているからです。

 

賃貸保証会社も現在は全国で200社以上あると言われています。

 

それぞれ特徴ある商品プランにて各賃貸保証会社はサービス商品を不動産会社や賃貸人(大家さん)へ展開しています。

 

ガリ勉
保証料が安いとか、保証内容が手厚いとか、、、。

 

物件オーナーや管理会社もその中から自分の所にあった賃貸保証会社を厳選して選んで、利用している背景がある為です。

 

そして今回、

『賃貸保証会社の審査にて連帯保証人を付けているにも関わらず審査に通らない!』

なんてケースがあります。

 

これは、ほとんどの方が賃貸保証会社に加入するなら連帯保証人なんて必要ないでしょ?と、思われていると思いますが実はそうでもないんです!

 

これも、住もうとする賃貸物件によっては

  1. 賃貸保証会社の加入必要
  2. 連帯保証人も必要

と言う賃貸物件が存在します。

 

そして、これらの条件は全て物件オーナーや管理会社の意向によって決められています。

 

しかし、どうでしょう!?

 

連帯保証人を付けているにも関わらず、賃貸保証会社の審査に落ちてしまう方がいます。

 

通常であれば、賃貸保証会社の審査も連帯保証人が付いていれば審査通過率は格段にアップするのが当たり前です。

今回は、連帯保証人を付けているにも関わらず、賃貸保証会社の審査が通らない方の為に

その謎に望みます!!

 

そもそも、何故?連帯保証人が必要なのか?

 

皆さんは思いませんか?

 

『なんで賃貸保証会社へ加入するのに連帯保証人が必要なの?』

『賃貸保証会社は連帯保証人の変わりのようなもんでしょ?』

 

などなど、

このように突っ込みどころ満載の話しになっているのは事実です。

 

しかし、実際に賃貸のお部屋を貸そうとする物件オーナーにとっては連帯保証人が付いていた方が、なんだかんだ都合が良い事実が隠されているからなんです!

 

賃貸保証会社の役割は、あくまでも金銭的な保証を大家さんへ提供していく事です。

 

大半の役割は家賃滞納時の保証ですよね。

しかし、例えば契約者(入居者)が

  • 近隣に迷惑をかける行為
  • お部屋の騒音がうるさい
  • 住民とトラブルをたびたび起こす

 

このような場合、物件オーナーは自らが動いて解決をしていかないといけません。

 

これらの問題は賃貸保証会社にはまったく関係ありません!

 

ですから

『連帯保証人がいれば連帯保証人を動かして自分が楽できる!』

 

少なからずこのような考えもあって連帯保証人を付けてもらう!

 

又、万が一に賃貸保証会社がまかなえない部分の費用負担を連帯保証人に請求できるようにする!

 

なんて考えもあるでしょう。

 

ようは心配性な物件オーナーさんはリスクを極力少なくしたいとの考えは強いので、

【賃貸保証会社+連帯保証人】

 

と、言う賃貸契約をしているんです!!

 

家賃滞納があれば保証会社の審査には通らない

 

賃貸保証会社の審査を受けるにあたって、絶対的に審査が通らない条件が一つだけ存在しています。

それは

「家賃滞納!」

 

賃貸物件に住めば、毎月家賃を払っていかなければなりません。

 

しかし、この家賃支払いを怠ると言う事は賃貸保証会社も審査上、黙ってくれません!

 

例え過去の話しでも、賃貸保証会社によっては審査を通しません。

 

ですから、

どれだけしっかりした連帯保証人を付けて保証会社の審査に望んだとしても、申込者が家賃滞納していれば全ては水の泡、、、。

 

自分自身の過去も含めた家賃滞納歴には気をつけましょう!

 

連帯保証人を付けているのに審査に落ちる理由

 

実は、申込者はまったく審査上問題はないのにわざわざ連帯保証人を付けているにも関わらず、保証会社の審査に落ちてしまうケースがあります。

 

賃貸保証会社からしてみれば、申込者だけではなく、連帯保証人が付いていればリスクが少なくなるにも関わらずです・・・

 

この原因はいくつかありますが、一番は?

注意ポイント

連帯保証人に家賃滞納歴がある

です。

 

これも見落としがちな事なんですが、せっかくお願いした連帯保証人が過去に家賃滞納していたらすべてオジャンです。

 

連帯保証人になってくれる人は様々いらっしゃるとは思いますが特に『知人・友人』にお願いした場合に危険が潜んでいると思われます。

 

しかし、

直接、連帯保証人になってくれる人へ

『家賃滞納した事ある?』

なんて聞けませんよね(笑

 

審査結果を見て、一向に通らないようであればこのような原因もあり得る!?と、自ら察して対策を練り直してみてはどうでしょうか?

 

連帯保証人の収入が年金のみの賃貸保証会社の審査!

 

賃貸保証会社へ加入する方がある程度のご年齢の場合?仮に自らの親御さんが連帯保証人になってくれる!

 

なんてケースはあります。

 

まあ、高齢になった自分の親に連帯保証人になって欲しくないから賃貸保証会社へ加入する方が多いと思いますが、、、。

 

しかし!今回は、連帯保証人ありきでの賃貸保証会社の審査について話しをしているので、このまま進めます!

 

高齢になった親御さんが会社を退職して

『今は年金暮らし』

 

なんて、沢山ある話しではあるのですが賃貸保証会社の審査上、年金収入の親御さんが連帯保証人として付いていても、審査が厳しくなる傾向が強いです。

 

賃貸保証会社の言い分もあります。でも、全てが全てダメなわけではなく例えば、自分の収入に見合わない賃貸物件に住もうとしている場合や、申込者に軽微な問題がある場合に違う連帯保証人を求められる事があるので気をつけましょう!

 

連帯保証人は身内よりも第三者がベスト

 

賃貸保証会社の審査上、連帯保証人はだれが良いのが?

 

連帯保証人の内容によって、審査がスムーズに通る?通らない?の非常に重要な事項になるのは間違いありません。

 

通常は、申込者自身の身内!

すなわち、父・母や兄弟又は親戚の方がベストだと考えます。

 

たしかに、身内の方の方が何かあった際には親身に対応をしてくれます。

 

でもです!

 

賃貸保証会社は意外にも第三者の在職者を強く求めています。もっとシンプルに言うと身内の方よりも働いていて、しっかり毎月の収入を確保している方です。

 

賃貸保証会社も万が一、家賃滞納が発生した場合、第三者の在職者の方が回収しやすいと思っているのでしょう。

 

親が連帯保証人になれば大丈夫!と言うのは年々薄れている傾向があるのも事実です。

 

連帯保証人なしで審査に通すには物件を変えてみるのもあり!

 

いざ!

賃貸物件を借りようと思ったら、連帯保証人は付けてくれ!や保証会社には加入してくれなど色々言われて嫌になるわ!

 

なんて事があるかもしれません。

 

もし、賃貸物件への入居条件に納得いかなければ

『物件自体を変えてしまいましょう!』

借りようとするお部屋を変えれば、入居条件は変わります。

 

さらには連帯保証人なんて付けなくても、契約者だけの保証会社加入だけで済む事だってあるんです。

 

要は自分自身がお部屋の妥協できるか?どうか?だけなんですね。

 

もし、後々でごちゃごちゃしたくなければお部屋探しを任せる仲介会社に最初に聞いておきましょう!そうすれば、相手もプロです。あなたの希望が叶う条件で必死にお部屋を探してくれますよ!

 

 

まとめ

 

連帯保証人を付けての保証審査!

 

これからは民法が久しぶりに改定される為、逆に連帯保証人を付けずに賃貸保証会社を利用するケースが増えてくるでしょう。

 

しかし、そうは言っても連帯保証人ありきでの保証加入に関して、現在ではまだまだ起こりうるお話しです。

 

又、賃貸保証会社だって申込者だけの与信では審査を通すのが難しい!と、判断すれば連帯保証人を付けてもらうように保証会社が促します。

 

スムーズな審査が一番です。

是非、実現させましょうね!!

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