広告 賃貸保証会社の審査

Casaの審査基準を業歴10年が伝授!審査の通し方も解説!!

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悩み人
『Casaの審査を受けることになったが心配』 『Casaの審査基準を知りたい!』

 

このような悩みを解決します。

 

ガリ勉
何故なら私自身が賃貸保証業界歴10年以上になり、Casaの審査基準を熟知しているからです。  

 

この記事を読み進めて頂くと、Casaの審査基準を理解して頂けます。又、審査を通すた為のポイントも理解していただけるでしょう!

 

記事を読み終えた後には、Casaの審査について安心して望んで頂くことが可能です。

 

Casaの審査は基本的には誰でも通りやすい!

Casaの審査基準を簡単にまとめますと

ポイント

  • 審査基準は低い
  • 連帯保証人なしで審査に通る
  • 審査が早い

 

Casaは保証会社の中でも比較的、審査に通りやすい基準になっています。

 

誰でも?と言うのは

  • 生活保護の方
  • 母子家庭
  • フリーター
  • 個人事業主
  • アルバイト
  • 主婦
  • 夜の商売
  • 外国人
  • 低所得者

すべて、緊急連絡人だけで審査に通っています。

 

勿論、審査時には家賃を支払っていけるだけの収入がないと通りませんが、審査基準は低いです。

 

Casaの審査を受ける方は、そこまで気構える必要性も無いと言えるでしょう!

 

Casaの審査に落ちる方

Casaの審査は比較的にどなたでも通りやすいですが、当然ながら審査に落ちる方がいらっしゃらない訳ではありません。

 

審査に落ちる方の特徴として

  • Casaで過去に家賃滞納している
  • 申込者が極度に審査基準に見合わない内容になっている
  • LGO の加盟店で既に審査落ちしている

上記のような特徴が伺えます。

 

Casaで家賃滞納していたら100%審査に通らない!

過去にCasaへ保証加入していて家賃滞納していれば、新たに審査を受けても通りません。

 

家賃滞納している事実を保証会社は嫌うからです。

 

しかし、一度や少しの遅れであれば、場合によっては審査に通ります。

 

家賃滞納履歴は各保証会社で残りますが、中には悪意のない家賃滞納だってあります。

 

例えば、お金はあるけどうっかりしていて支払えなかった!とか。

 

この辺は臨機応変にCasaも対応していますので、軽微な家賃滞納であれば問題ないでしょう!

 

LGO (賃貸保証機構)加盟店に気をつける!

賃貸保証会業界の中には2つの協会が存在しています。

 

この協会に加盟している保証会社同士でやっている1番のメインは加盟店同士の情報共有です。

 

主に、『申込者が過去や現在で家賃滞納を起こしていないか?』が共有されています。

 

Casaは、LGO (CGOに名称変更)へ加盟しており、その他の保証会社は

LGO (賃貸保証機構)

  • 株式会社Casa
  • ALEMO株式会社
  • ハウスリーブ株式会社
  • フォーシーズ株式会社
  • 日本セーフティー株式会社

 

上記の保証会社が名を連ねます。

 

例えば、Casaの審査に落ちて同じ協会である日本セーフティーの審査を受けても、審査に通らないと言う事です。

 

逆にCasaの審査に落ちて、LGO (CGOに名称変更)に加盟してない賃貸保証会社であれば審査に通ります。

 

LICC(全国賃貸保証業協会)の加盟店も念のため掲載しておきます。是非、ご参考ください!

LICC(全国賃貸保証業協会)

  • アーク株式会社
  • 株式会社アクアインシュア
  • 株式会社アルファー
  • エルズサポート株式会社
  • 株式会社近畿保証サービス
  • 興和アシスト株式会社
  • ジェイリース株式会社
  • 全保連株式会社
  • 賃貸保証サービス株式会社
  • ニッポンインシュア株式会社
  • ホームネット株式会社
  • 株式会社ランドインシュア
  • 株式会社ルームバンクインシュア

 

自分の収入と家賃金額のバランスを図ろう!

あまりないケースではありますが、自分の収入に見合わない家賃である賃貸物件を借りようとされる方がいます。

 

例えば、毎月30万の収入で20万の家賃である賃貸物件を借りようとされるとか…。

 

これでは審査に通りません。

 

Casaを含め、他の保証会社にも通じますが、審査基準の目安として『家賃の4倍の収入があること!』が挙げられます。

 

家賃6万円の賃貸物件であれば、毎月24万円の収入は欲しいと言うことです。

 

この辺はご自身の毎月収入と見比べてバランスを図ってください。

 

勤続年数が短くても審査OK!

賃貸保証会社の審査で、ご自身の勤続年数が短いことに不安に思われている方がいらっしゃいます。

 

Casaの審査でもしかりではありますが、大丈夫です。

 

Casaの公式ホームページで見て頂くとわかりますが、例え無職の方であっても、審査の対象になることが謳われています。

 

結果、勤続年数が短い方でも収入見込みを申込書上で示せば十分に審査に通るでしょう!

 

又、無職の方については

 

現在、無職で今後も収入がないけどお部屋を借りたい!』

 

これでは家賃滞納がみえみえになるので審査には通りません。

 

ここで有効的書類になるのが『預金通帳』です。

 

審査時に、『無職だけど預金がこれだけあるので当面は大丈夫です!』と示せば審査に通ります。

 

しかし、ここで一体どれだけの預金があれば、Casaの審査に通るのか?は、言及できません。

 

何故ならハッキリとした金額が公表されているわけではないからです。

 

あくまでも目安になりますが、『家賃の半年分の預貯金がある』となれば肌感感覚ですが、審査に通る可能性大です。

 

一つの目安として認識しておいてください。

 

Casaの家賃保証を利用している代表的不動産会社はエイブル!

全国にあるエイブルの直営店480店舗でCasaの家賃保証はよく利用されています。

 

このことから、エイブルを通じてお部屋探しをされますとCasaの家賃保証への加入が必然的に多くなるでしょう。

 

Casaを敢えて利用したい方敢えてしたくない方どちらも一つの指標にしてみては如何でしょうか?

 

審査結果が中々来ない!は『審査落ち』は間違え!

Casaに審査申込をしたものの、中々審査結果が出ないと不安になります。

 

しかし、

審査が長引いている=審査に落ちる

って事ではないのでご安心を!

 

しかし、基本的にCasaの審査は早く、早ければ数分で審査結果が出ますし、遅くとも1日で結果はでるものです。

 

ここで考えられるのは3つ

  1. 不動産会社の担当者が申込者への連絡を怠っている
  2. 緊急連絡先に電話連絡が取れていない
  3. Casaに申込書が届いていない

 

Casaの審査結果の方法然り、家賃保証会社は審査結果をあくまでも代理店になっている不動産会社へ報告します。

 

報告方法は、書面をFAXする流れになります。

 

申込者は代理店である不動産会社から審査結果の連絡をもらわない限り、結果そのものがわからない状態に陥ります。

 

不動産会社も忙しく仕事をしていれば、中には申込者への連絡が怠ってしまう事もあります。

 

中々連絡が来ない!なんて場合は、一度進捗状況を不動産会社へ問いあわせてみるのが良いでしょう!

 

意外に、既に審査結果が出ていた!なんてことは良くある事です。

 

緊急連絡先に電話連絡が取れていない

casaの審査を受けるにあたって必ず「緊急連絡先」を1名付けないといけません。そして、場合によってはcasaから緊急連絡先へ電話連絡が入ります。

 

この時、緊急連絡先と電話連絡が取れない場合は、取れるまで審査結果が出ない時があります。

 

審査が長引く場合は、緊急連絡先へcasaから電話連絡が入っていないか?を確認するのも良いでしょう。

 

Casaに申込書が届いていない

これはそもそも論ですが、casaも審査に伴う申込書がなければ審査のしようがありません。先述した不動産会社が申込書を送っていないケースもありますので、審査が長引く場合は確認してみましょう。

 

又、申込書はよくても、本人確認書類の不足や見えづらい理由でめた審査が止まっている場合があります。

 

こちらも何かあれば、casaから不動産会社へフィードバックされていると思うので確認してみる事をおすすめします!

 

Casaから審査時に電話連絡が入る

審査時にCasaから本人確認を目的とした電話連絡が入ることがあります。100%ではありません。

 

ここで注意したいのが、緊急連絡先にも電話連絡が入る点です。

 

Casaからの審査電話は申込者本人だけではありません。緊急連絡先にもきっちりと連絡が入るケースがあります。

 

審査時に電話連絡を取れないと遅くなる

この時、実は緊急連絡先への電話連絡が取れずに審査時間がずるずると流れていってしまうケースがあります。

 

緊急連絡先へ中々電話連絡を取れない1番多い理由が

 

事前に緊急連絡先へ電話連絡が入る旨を伝えていないから!

 

これが該当します。

 

審査をスピーディーに進める為には、緊急連絡先になってくれた方へ申込者本人がしっかりと説明しておくべきです。

 

最低限のマナーですね。

 

まとめ

  • Casaの審査は比較的に誰でも通りやすい
  • 過去や現在の家賃滞納があると審査に通らない
  • 不動産会社大手のエイブルはCasaの家賃保証利用が多い

賃貸保証会社では珍しく上場をされているCasa。会社規模も大きく、Casaへの保証加入を促される機会も必然的に多くなるでしょう!

 

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